偽物を仕入れないためのポイント
今回のLessonでは偽物を仕入れないために
どのような点に気を付ければいいのか
についてお伝えします。
まず、フリマアプリで仕入れを行う際に
気を付けることは出品者の評価です!
評価が『0』の出品者は
ほとんどの確率で偽物を販売しています。
スーパーコピー品を販売しているケースが
非常に高いので評価が0の出品者からは
絶対に仕入れてはいけません。
また評価が0ではないけど
偽物を出品している出品者もいます。
そのような出品者は悪い評価が
何個か付いているケースが多いです。
内容を見てみると
「偽物だった」
「正規品でなかった」
と言うようなコメントが付いています。
フリマアプリで仕入れを行う際は
必ず出品者の評価を見てから
仕入れを行うようにして下さい。
次に気を付けることは
『ノベルティー』
と言う表記をしている商品です。
ノベルティー商品は正規品ではないので
仕入れないようにして下さい。
次はシリアルNo.やシリアルシールが
無い商品についてです。
基本的にシリアシールやシリアルNo.が
付いていない商品と言うのは
なかなか売れにくいですし
売れたとしても高値で売ることは
難しいので、そのような商品は
仕入れない方がいいです。
仕入れを行う際もシリアルNo.の写真を
確認してから購入しましょう。
もしシリアルNo.の写真を載せていない場合は
写真を載せてもらえるようにコメントして下さい。
フリマアプリでの仕入れは
以上の点に気を付ければ偽物を仕入れてしまうことは
かなりの確率でなくなります。
フリマアプリで仕入れる際のまとめは以下の通りです。
- 評価『0』の出品者からは仕入れない
- 取引き『0』の出品者からは仕入れない
- 評価『0』でなくても過去に偽物を
出品した評価がある人からは仕入れない - シリアルNo.が無い商品は仕入れない
- ノベルティーと表記されているものは仕入れない。
ブランドオークションやネットショップでしたら
鑑定を行なっているので偽物を仕入れることは
ほとんどありません。
続いて偽物と本物見分けるポイントを
ブランドごとに写真で説明します。
偽物の見分け方リスト
CHANEL















LOUIS VUITTON




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PRADA















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LOEWE



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HERMES
















GUCCI














一先ずよく扱うであろうブランドの
偽物の見分けポイントをあげました。
今後も情報を入手しましたら
その都度アップしていきます。
万が一偽物を仕入れてしまったら
受け取り評価をする前に
出品者へ連絡をして返品を申し出て下さい。
それでも返品拒否された場合は
各フリマアプリの事務局へ
連絡をして下さい。
以上で偽物についての
Lessonは終わりになります。
次回のLessonからは
リペアの実践編になります。
ぜひ楽しんで学んでください!